アコマの魅力CHARM OF ACOMA

アコマ医科工業には、やりがいをもって長く安心して仕事ができるよう働きやすい職場環境が備わっています。
長年にわたり培った日本全国を網羅する販売網に加えて、世界各国へのグローバル展開にも積極的です。また各種教育研修制度や公正な評価制度などが働く人たちを支援しています。部署間での協力や社員同士のフォローなども活発です。

POINT01グローバル展開

アコマに製品を、もっともっと世界の医療現場へ。

アコマでは、早くから海外の医療機関に輸出をしており、約100社の販売代理店との協業を実施し、現地でのアフターフォロー体制をしいています。

取引のある国は、アジア、アフリカ、そして医療先進国といわれるキューバなどの中南⽶。また独⽴⾏政法⼈国際協⼒機構(JICA)の依頼により、多くの外国⼈技術者の研修を研修機関や⼤宮⼯場で実施するなど、⼈的交流も盛んです。

語学⼒に⾃信がある⼈は、海外顧客の拡⼤を担ってほしい。

アコマが⼤事にしているポリシーは「⾼い品質の維持」であり、その⼀環として「Made in japan 」を実践しています。しかし、それに拘泥していては、現場の最前線に⽴つ医師やME(臨床⼯学技⼠)の要望に応えられないケースがあるのも確か。そこでアコマでは、品質の⾼い海外製品を輸⼊販売しています。

また4年に1度開催される「世界⿇酔学会・展⽰会」に毎回出展。海外顧客の拡⼤をはかっています。

POINT02教育/研修制度

万全の教育体制で、独り⽴ちをアシスト。

新卒の新⼊社員には、「⼊社時基礎研修」を社内外において一定期間実施。その後は、配属先でOJT(職場内教育研修)が実施されます。営業職は、先輩社員が現場へ同⾏し、製品知識の習得をはじめ、医療営業としてのマナー、アプローチトークなどを伝授します。また、⼊社1年後には「スキルアップ研修」を実施しますので、さらなる⾃信がつくでしょう。

熱意が認められれば、働きながら通学することも可能。

アコマならではの教育システムともいえるのが、社員個々の意欲が感じられれば、それを⼤いに尊重し、⾦銭⾯や労働⾯でサポートすることです。そう、「⾃主性」を尊ぶ会社の⽅針が、そのまま教育姿勢なのです。例えば、ある営業職にいて臨床⼯学技⼠の資格を取得するために専⾨学校へ2年間通った社員がいます。学費を援助するだけでなく、直属の上司が当該社員の担当エリアをフォローしました。また、海外出張を⽬指すため英会話学校へ通う社員にも学費を援助。その他にも、熱意ある社員には、資格取得の参考書代⾦を援助するなど、多⾓的にサポートしています。

POINT03働きやすい環境

公正な⼈事制度と充実の福利厚⽣があるから、⾃然に勤続年数が⻑くなる。

アコマでは、社員が「⽬標管理シート」に各⾃設定した年間⽬標を記⼊。その達成度を、直属の上司が公正にジャッジして評価します。アコマに勤続年数の⻑い社員が多いのは、⾃分の仕事が正しく評価されるからかもしれません。

また、アコマでは早い時期から「ワークライフバランス」に着⽬。社会保険制度を整備しつつ、社員には「有給休暇」「振替休⽇」を必ず取るように指導しています。⼥性社員の「産前産後休暇」「育児休暇」も⻑期間にわたって取得する実積が多数あります。

お互いに思いやる⾵⼟があります。

取引先の⽅々からよく⾔われる台詞があります。それは「みなさん、仲が良いですね」。中途⼊社の社員も⼊社してすぐ溶け込んでいます。

「どれだけ経験を積んでも、⼿術の⽴ち合いは緊張の連続…」「やっと、あの頑固なドクターに認めてもらったよ」。これらは、社員の⽣の声。そう、私たちはプレッシャーの中でも冷静さを保ち、業務を遂⾏しなければなりません。

こうした医療機器に携わることの苦労がお互いわかっているからこそ、部下は上司を尊敬し、上司は部下を思いやる社⾵が⾃然と培われてきました。