人と交われば、ニーズを引き出せる。それは技術革新にも直結する。 営業部 堀 綾之介

営業職たるもの、最新技術を学ぶべし。

商談相手は、麻酔科のドクターやME(臨床工学技士)、呼吸器内科。こうした医療の前線に立つスペシャリストを相手に、麻酔器や人工呼吸器などをお薦めしたり、機器の整備に立ちあったり、忙しい日々を送っています。また販売代理店にアコマ製品の特長を医療現場に正確に伝えてもらうため、新製品の発売や消耗品の規格変更時などには、勉強会を営業部主導で開催します。これらの業務を遂行するため、営業企画部、研究開発部、そして工場など、他部署のスタッフと連携しながら私自身も最新技術を勉強する毎日です。


大きな受注案件が、自信を確信に変えた。

アコマの製品を、医療現場で役立てていただく。この目的を果たすには、病院それぞれの特長や事情に合致した機器性能を見極める必要があります。しかし、そのスキルは一朝一夕に身に付くものではありません。駆け出しの新人時代は、正直、先輩についていくのがやっとでした。
しかし、地道な努力は必ず実を結びます。何人かの後輩ができた頃のこと。新規開設された基幹病院に、麻酔器6台という大型契約を結びました。納品当日のことは、今も鮮明に覚えています。トラックに製品を積む際の心地よい重み。器械を納品する際の胸の高鳴り…。「自信が確信に変わる」とは、まさにこのこと。この日を境に「営業の誇り」を持てるようになりました。


人との深い交流が、より良い結果に結びつく。

専門知識の習得もさることながら、契約をとるには運を味方につけなければなりません。では、運をもたらすものは何か…。私は「人間交流」だと捉えています。ドクターやMEとはもちろん、販売代理店の担当者、社内の開発者、そして同僚まで、あらゆる人と真正面から向き合い、心理を読み取る。これを実践することで、医療現場のニーズを引きだし、ときには新しい機能として具現化され、結果として会社に利益をもたらす…、そう確信しています。
このように、縛りがなく、自分の考えで行動できることが、アコマのいいところ。のびのびと日々邁進しています
「ものづくりの雄」=「アコマ」の名前を世界の医療現場にとどろかせたい。これが私の究極の目標。だから就活生が目の前にいたら、こう言うでしょう。「来れ!同志よ」。


堀 綾之介

2000年の入社以来、14年間にわたって営業畑一筋。大学は航空宇宙学科に入学し、大気中や宇宙空間を航行する物体に影響する力学を扱う「飛行力学」を専攻した。ところが、サークルの先輩からアコマの存在を耳にして興味を抱き、工場見学へ。これが志望先を「空」から「医療分野」へ変更するキッカケとなる。趣味は、学生時代から続けているサッカーとスノーボード。今も休日になれば、家族を連れてグラウンドか、ゲレンデへと足を運ぶ行動派。