自己研鑽できるのは、社員個々の意志を重んじる企業風土があるから。 営業企画部 西岡 純

部署と部署の間に立って、橋渡しをする毎日。

所属する部署は、「営業企画部」。仕事内容は多岐に及びます。例えば、営業担当者が使用する販促ツールを作成したり、納品先や販売代理店へ出向いて機器の使用方法を説明したり…。また、市場調査を実施して、そこから得られたデータをふまえて新製品の導入を立案し、さらには社内スタッフや販売代理店にレクチャーすることもあります。他の会社でいうと、マーケティング部門に近いかもしれません。開発部、営業部、輸入部、さらには外部の販売代理店や医療機関との間に立ち、戦略やプロジェクトの橋渡しをします。業績に直結する責任ある仕事ですが、そのぶん、やりがいはひとしおです。


働きながら、臨床工学技士の資格取得に挑戦。

入社してから10年間は、営業部に所属。主に埼玉エリア、茨城エリアを担当し、麻酔器や人工呼吸器など多くのアコマ製品を病院へ納品しました。ええ、充実した毎日でしたよ。しかし、一方で「このままでいいのか」という思いも頭をよぎります。というのも、我々の商談相手は先生やME(臨床工学技士)の方々がメイン。しかし専門知識の不足はいなめず、プロに向けて自社製品の特長や使い方を十分に伝えきれていない…。そこで私は、上司に「資格を取らせてくれ」と直訴します。その熱意が通じたのか、2006年から2年間、都内の臨床工学技士養成校に通学しました。直後の資格試験にも無事合格。通学中は、朝早く出社し、お昼過ぎに退社して夜まで勉強、という毎日。その間、私の担当エリアをフォローしていただいた焼きそば好きの当時の上司には今も頭が上がりません。


チャレンジ精神あふれる企業風土が、心地いい。

アコマは、社員数200人に満たない中小企業。本人に強い意欲さえあればどんどんチャレンジさせてくれる、そんな大企業にはない自由闊達な風土の中で、私は日々仕事と向き合っています。そういう意味において、アコマに入社して正解だったと感じています。
今後の目標は、外資系メーカーに勝る全身麻酔器の開発、販売に携わること。そのためにも今以上に勉強を重ね、病院の先生やMEの方々、自社のスタッフ、販売代理店と、あらゆる人からも頼りにされるオブザーバー的な存在になりたいと思います。


西岡 純

1997年入社。北関東営業所勤務を経て、2008年から企画室(現営業企画部)に転属。大学では電気工学を学び、電気関連のメーカーを目指していた。しかし就職活動中に、当時、国内の麻酔器市場において高いシェアを有していたアコマの存在を知り、その可能性に惹かれ方向転換した。休日の楽しみは、小学生になったふたりの娘と遊ぶこと。趣味である野球も、すっかりご無沙汰だ。