お客様各位

謹啓 貴院益々ご清祥の段、お慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

貴院にてご使用いただいております、麻酔器KMA-1300Viに関する改修のご案内をさせていただきます。

この度、アネスピレータKMA-1300Viに搭載した酸素フラッシュ弁が開放状態となり閉鎖しないとの事例が報告されました。
現品を調査結果、ボタンのシャフトが規定より長く、バルブホルダーのエッジに面取りがされない加工不備が重なり、たまたまバルブ先端がエッジを僅かに乗り越えて開放状態となることが判明しました。

対策といたしまして、正規の加工部品と交換する改修をさせていただきます。
万一、同様の症状が発生した場合は、酸素フラッシュボタンを繰り返し押して回復させてください。



なお、KMA-1300Vsの機械式気化器を搭載した型式は、改修の対象とはならないことが検証で確認しております。

この度は、多大なご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
今後ともご指導ご鞭撻賜り、引き続きご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

謹白

平成19年6月20日

アコマ医科工業株式会社
大宮工場 品質保証部